秋から冬にかけて、気温が低くなってきたら食べたくなる、あったかスープメニューを考えてみました。僕は白ご飯が大好物なので、ご飯のお供になるものも好きなんです。
そこで、お餅を入れて、その上に辛子明太子をどーんと乗せてみました。
豆乳スープだけだとあっさりしてますが、辛子明太子を崩してお餅と一緒に食べると、魚介類の入った粕汁のような面持ちになるんです。
さらに、コショウをひと振りで味のアクセントになり、お好みの薬味を添えることでいろんな味が楽しめ
清水順正おかべ家 調理部
大槻 尚澄
(おおつき なおと)
豆乳
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450cc
人参
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60g
しめじ
・・・・・
60g
辛子明太子
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1腹
餅
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小4個
青ねぎ
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適量
生姜
・・・・・
適量
白味噌
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30g
めんつゆ
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130cc
(濃縮タイプの場合はうどんだし程度に調整しておく)
醤油
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25cc
砂糖
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10g
コショウ
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お好みで少々
(1)
人参は細切りに、しめじは石づきを落として小房に分けておく。薬味用の青ねぎは小口切りに、生姜はすりおろす。
(2)
小鍋に水を沸かして人参を下茹でする。
※人参をラップでゆるく包んで電子レンジで加熱しても良い。
(3)
ボウルに白味噌と少量の豆乳を入れ、泡立て器でよく混ぜる。白味噌が完全に溶けたら、残りの豆乳とめんつゆ、醤油、砂糖を入れて混ぜ合わせる。
(4)
鍋に
3
を入れて中火にかけ、沸いてきたらしめじを入れて火を通し、
2
の人参も加え、ひと煮立ちさせ火を止める。
(5)
餅を皿に並べ、電子レンジで適宜加熱する。
※お好みで焼いても良い。
(6)
器に
5
の餅を入れ、
4
のスープをよそい、食べやすい大きさに切った辛子明太子を乗せる。刻みねぎとおろし生姜を天に盛って出来上がり。お好みでコショウを振ると味のアクセントに。
生地を混ぜ合わせる時、卵白の泡をつぶさないよう気をつけて。巻いた後はよく冷やすときれいにカットできます。