さんさんと降り注ぐ太陽の恵みがたっぷり詰まった山の幸、海の幸を彩りも鮮やかに取り合わせました
【焼物】 安曇川の天然鮎とアマゴの一夜干し、沢蟹を備長炭で炙ってご賞味いただく趣向。笹の葉で燻すようにして香りを添えます。
【造里】 淡路産の鱧、まぐろ、鱸の洗い、アイナメ、アオリイカを氷の器に盛り込み、涼やかな風情で。
【焚合】 賀茂なすの素揚げを器に、鰻の印籠煮、車海老、夏野菜などを取り合わせた、目にも華やかな一品。題して「賀茂なすの夏祭」。