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第43回京の夏の旅 文化財特別公開
期間：平成30年7月7日（土）〜9月30日（日） 〜新選組ゆかりの島原に現存する置屋〜 
旧花街・島原で、元禄年間の創業以来続く唯一の置屋。襖に太夫道中傘を貼りこんだ「傘の間」や「紅葉の間」など、斬新な意匠の座敷があるほか、新選組・近藤勇の屏風が残っています。
〜近世の饗宴の場 重要文化財の揚屋建築〜 
旧花街・島原開設当初から残る、揚屋建築の唯一の遺構(重文)。新選組が通い、刀傷も残っています。「松の間」「網代の間」のほか、西郷隆盛が行水に使用したたらいや古文書なども展示されます(1階のみ公開)
この他、下記の箇所も公開いたします 長楽館「御成の間」（8/8〜9/30のみ公開 8/18・19・28、9/2・5・8・10・11・15・16・19・22・28は見学休止） ◆時間／10:00〜16：30（16：00受付終了） ◆料金（1カ所）／大人600円／小学生300円 ※各箇所ではご案内も行っています 祇園祭山鉾巡行
【前祭】7月17日（火）【後祭】7月24日（火） ユネスコ無形文化遺産 
およそ1100年前、神泉苑に日本全国の国の数の鉾66本を立て、祇園の神を祀り災厄の除去を祈る祇園御霊会を行ったのが始まりとされ、大阪の天神祭・東京の神田祭とともに、日本三大祭の一つに数えられます。1カ月にわたる祭のハイライトである33基の山鉾巡行は17日と24日に行われ、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。 前祭・後祭山鉾巡行「有料観覧席」のご案内 ●料金(1席):前・後祭とも一般席 3,180円(パンフレット付/全席指定) 京の七夕
旧暦の七夕にあたる8月に「願い」をテーマに開催。全国からさまざまな願いを募り、京都ならではの現代版「京の七夕」が行われます。 ■ 堀川遊歩道 8月4日（土）〜10日（金） 清水寺 千日詣り
一日のお参りで千日分のご利益があるとされます。8月の3日間は夜の特別拝観も実施。 【本堂内々陣特別拝観】
京都市観光協会 TEL:075-213-1717
http://www.kyokanko.or.jp |
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