粉もん文化は、大阪だけではありません。京都にも素晴らしいお好み焼き屋さんがたくさん。ねぎ焼きのように、少しあっさりと仕上げるのが京都流です。今回は、豚バラなどのお肉を使わず、豆腐と豆乳でヘルシーに、あっさりと仕上げるお好み焼きをご紹介します。ふんわりとした驚きの味わいですよ。
清水順正 おかべ家
調理部
吉冨 正剛
（2人分）
しめじ
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半パック
えのき
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半パック
キャベツ
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150g
ねぎ・鰹節・
お好み焼きソース
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適量
A
豆腐
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50g
豆乳
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75cc
出汁
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75cc
小麦粉
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100g
山芋（すりおろし）
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60g
玉子
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1個
(1)
豆腐は裏ごししてなめらかにしておく。しめじ、えのきは適当な大きさに刻み、さっと茹でておく。
(2)
キャベツは千切りにしておく。
(3)
A
の材料と用意した
（1）
を合わせ、空気を含むように混ぜておく。
(4)
3
に
2
のキャベツを加え、軽く混ぜる。サラダ油を適量入れて熱したフライパンに形を整えながら投入する。
(5)
蓋をして、中火で3分ほど焼く。キツネ色がついたら、裏返して約3分焼く。
(6)
5
をお皿に取り出して、お好み焼きソースを塗り、葱と鰹節をふりかけてできあがり。
フライパンに入れて、形を整えたら出来る限り触らないように焼き上げましょう。ふわりとした食感を楽しむことができますよ。
